Lightwaveプラグイン
 Lightwaveプラグイン 
 項目  解説  左記で紹介したファイルのダウンロード

 UVマッピング
 支援プラグイン2

 ・UVマッピング支援プラグイン2 (2008/11/29)

  大変便利なプラグイン plg_Make_UV_Edit です。

  UV展開が大変楽に行えます。このプラグインは、
  独自のEdgeモードを実装している点が特徴です。
  8.5には存在しないはずのEdgeを選択していって、
  UVの開きを作ることができます。

   LightWave3D 7.5 用 [UVマッピング支援プラグイン2]
   URL: https://lightwave3d.com//assets/plugins/contains/plg/
   ダウンロード:PLG_UV_Tools.zip 2023.9.20版

  検証結果、Lightwave 8.5でも動作します。
  しかしこのプラグインは7.5用なので、UVの
  サブパッチ補完には対応していません。

  サブパッチをかけたオブジェクトの場合、
  このEdgeはケージ部分にできてしまうので、
  選択し難くなります。その場合は一度、
  サブパッチを解除し、選択完了後に
  そのままサブパッチをかけ直すと、
  作業がやり易くなります。

  または適当なダミーポリゴンを作り、
  これに対してサブパッチをかけて、新規で
  「UVテクスチャマップ作成」パネルを開きます。

  そして同じテクスチャ名を選択し、サブパッチ
  補完で既存UVに追加してやると、元のUVにも、
  サブパッチ補完が適用されます。
  あとはこのダミーポリゴンを削除します。


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 1. Modelerの[ユーティリティ]>[プラグインを追加]。
    plg_make_uv_edit.p を追加します。

 2. 起動させる前に、左上の上面図を[UV] に
   切り替えておきます。
   

 3. 左下の [T] ボタンを押し、使用するUVを
   選択するか、(新規)で新しくUVを作成します。
   

 4. メニュー登録した[plg_make_uv_edit]ボタンを
   押すと編集モードになります。一見変化ない
   ですが、下の「数値入力」を押すと操作パネル
   が開きます。
   

 5. 切り離したい辺を選択していきます。エッジの
   真ん中あたりを押せば選択できますが、
   うまく選択できない時は、数値入力パネルの
   「Hide Handle」のチェックを外すとエッジの中心が
   表示されるので、それをクリックで選択できます。
   

 6. この場合は腕ですが、根元を選択したら
   Ctrlを押しながら袖の方のエッジをクリックすれば、
   最短距離の辺が選択されます。
   

 7. 選択したエッジは「Save Edge」で保存できます。
   選択したら、パネルの下の方にある「Make UV」
   ボタンを押します。すると左上のUV編集パネルに
   UVが展開されます。
   

 8. OKだったら、もう一度「plg_make_uv_edit」ボタン
   を押して編集モードを抜けます。


 


 【ver.2007/07/09】
   lw_plg_make_uv_edit.zip


 ポリゴン分割
 選択ツール

 ・ポリゴン分割選択ツール (2005/05/20)


  選択された 3 角および 4 角ポリゴン (サブパッチも可) を
  選択順路に沿って分割するプラグインです。
  モデルの分割とかフチとか付ける時に便利でしょう。

  こちらのプラグインですが、lwを8.3にバージョンアップしたら、
  正常に動作しなくなってしまいました。(一部分割されないポリゴンが残る)
  8.3以前のバージョンだと正常に動作します。

 

 【ver.2007/07/09】
   LW_FIJigsaw.lzh


 エッジで2分割された
 4角ポリゴンのエッジ
 を回転させる

 ・エッジで2分割された4角ポリゴンのエッジを回転させる(2005/05/19)


  エッジで2分割された4角ポリゴン(3角形ポリゴン2つ)を選択し、
  このコマンドを実行すると、そのエッジの方向が回転します。

 

 【ver.2009/06/24】
   LW_spintris65.zip


 ウェイトにブラーを
 かけるプラグイン

  既に設定してあるweightを、ぼかしガウスをかけるように
  なめらかに広げるというプラグインです。

  一旦VertexPaintのWeightタブ→Calucurateで、
  全スケルゴンに対するWeightmapを作成したあと、
  好みに応じてブラーをかけると使い易いです。
  ブラーをかける範囲を選択→プラグイン起動→ブラー値を決める→実行。
  使い方はそれだけです。

  また、近接する頂点が存在しても、
  「選択していない頂点にはブラーの影響がでない」ようになっているので、
  ブラーをかけたら予期しないところにまで広がってしまった、
  という事態も起こりません。

  

 

 【ver.2011/05/30】
   FIsWMapBlur-i-0_2_0-win32.zip


 【FI's WMapBlur】

 Files:      FIsWMapBlur-i-0_2_0-win32.zip
 Author:     Fujio Ichikawa
 URL:      http://www.lwplugindb.com/
 Availability:  Free
 Added to DB: October 19 2007
 Details:     Blurs weight map values to nearby points.
 OS:       Windows 32bit
 Host:      Modeler
 LW Versions: 6.5, 7.0, 7.5, 8.0, 8.5, 9.0, 9.2
 Plugin Class: VMap, Command


 参考サイト

 [参考サイト] (2008/11/08)
 各種便利なプラグインが紹介されています。

  CGG
   http://homepage2.nifty.com/-for-for-for-/(作者放置状態)

  ・FOR_DividedMiddle.p
   選択したポリゴンを各頂点の中心で分割します。

  ・FOR_pointBdash
   選択したポイントからドラッグでポリゴンを生成します。

  ・FOR_GrowsGrass
   ポリゴンの法線に草を生成します。


  デイ・ストーム
   http://www_test.dstorm.co.jp/products/plugin_j/version56.htm

  PICTRIX BetaBox LIGHTWAVE FreeWare Plugins
   http://www.pictrix.jp/?page_id=81#a-s


 【FOR_DividedMiddle】
   LW_for_diviedmiddle.rar

 【FOR_pointBdash】
   lw_for_pointbdash.rar

 【FOR_GrowsGrass】
   LW_for_growgrass.rar



  ・インストール法

  【プラグインの追加】

   Lightwaveのプラグインは *.p というファイル名です。
   これを C:\Lightwave_8\Plugins\ に入れます。

   [ユーティリティ]>[プラグイン]>[プラグイン追加]から、
   ファイルを選択してOKします。読み込んだプラグインは
   [追加プラグイン]から選択することができます。

   




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