COLLADA出力 |
ファイル入出力時に選択できるCOLLADAファイル出力という物があります。lightwave、3dsmax、maya等に標準装備されている COLLADAファイル出力は、データを全部持ち出せないことが多いので、原因不明のエラーやトラブルが多発します。 フリーウェアの「OPEN COLLADA」と言うプラグインが安定しているので、こちらをインストールする事を推奨します。 リンク先: http://www.opencollada.org/ 【上記のリンク先が消えた時の避難所 2011年6月13日】 ・3DSMAX 2011 32bit → 3dsmax2011_32bit.zip ・3DSMAX 2011 64bit → 3dsmax2011_64bit.zip ・MAYA 2011 64bit → maya2011_32bit.zip ・MAYA 2011 64bit → maya2011_64bit.zip |
COLLADA出力 | |||||
項目 | LightWave | SOFTIMAGE|XSI | MAYA | 3ds MAX | Metasequoia |
COLLADA出力 (*.daeファイル) |
ファイル>出力>COLLADAファイル出力で、実行できます。 以下のようなエラーになる場合があります。 この場合、 以下の問題の可能性がありますので、試して見て下さい。 ・レイアウトおよびモデラー、HUB全てのアプリケーションが終了 しているのをご確認の上、「設定の初期化」を実行の上、再度 Collada出力をお試しください。 ・オブジェクト名称や利用されているテクスチャ名称などに日本語 名称が含まれている場合は、半角英数字に変更して下さい。 ・出力パスに日本語が入っていない場所に変えてみる。 ・線ポリゴン(2頂点で形成されているポリゴン)があればDeleteする。 ・lightwaveを再起動する。 ・lightwave上で保存していない場合は、保存してから出力してみる。また、 レイヤーがいくつもある場合は、1シーン1レイヤーで別名保存して、 出力してみる。 ・Tabキーでのスムースが適用されている部分は、ポリゴン表示に戻す。 ※上記のOPEN COLLADAを試してみて下さい。 |
※上記のOPEN COLLADAを試してみて下さい。 3dsmax2012用のプラグインは、現時点(2011年6月9日)では存在していませんので、 3dsmaxの標準で搭載されているCOLLADA出力は、正しい内容が出力されません。 プラグインのインストール後、3dsmaxを起動し、[ファイル]→[書き出し]でファイルの種類を選択する際、 [OpenCOLLADA(*DAE)]を選んで下さい。[Autodesk Collada(*DAE)]は、標準で付いている物です。 |